1988年 フランス
監督 : クロード・シャブロル
出演 : イザベル・ユペール 、フランソワ・クリュゼ 、マリー・トランティニャン 、ドミニク・ブラン
むずかしいよ??でも、好きかも。
舞台はナチに占領させてる頃の戦争中だね。
夫は戦争に行き、長い間子供2人と三人暮らし。友人はユダヤ人ということで、ドイツに連れて行かれ、お隣さんはドイツ人との間の子供を身ごもってしまう。お金もなく、細々と疲れきった生活している・・・。
夫は戦争から戻ってくるが、妻の愛情は冷めてしまってる。
ところが、お隣さんの堕胎に手を貸し、町で知り合った娼婦にその話をしてしまう。このことが彼女の人生を狂わせてしまうことに・・・。娼婦に話した堕胎を求めてマリーのところへ人が来るようになった。この堕胎がお金になることを知り、2年の間に23人もの人達に手を貸したり、娼婦に部屋を貸す事までしてしまう。
すべては生活のため?
愛人まで作ってしまう主婦マリー。
夫は、自分には求めても指一本触れさせてくれないマリーに生活の為に従うしかなかったが、とうとう、自宅でマリーと愛人がベットに横たわる姿を見て今まで我慢していたものがこみ上げてきてしまい、警察に通報してしまう。
最後は国の道徳心を取り戻すために・・・と、ギロチン死刑になってしまいます。
とっても、重くて、難しくて、切なくて、色んな要素が含まれている奥がある映画ではないでしょうか。


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