製作国 2008年 日本
監督 長崎俊一
出演 サチ・パーカー(おばあちゃん)、 高橋真悠(まい)、 りょう(ママ)、 大森南朋(パパ)、 高橋克実(郵便屋さん)、 木村祐一(ゲンジ)
公式ページ http://nishimajo.com/i_index.html
小説のほうを先に読んでいました
映画よりも小説のほうが、魔女の一つ一つの言葉が心にしみていく気がしました。
なぜなら。。
映画の魔女はあまりにも囁くような声とリズムで子守唄に聞こえてしょうがないんです
そうはいっても今の子供たちに必要なメッセージがあちこちに静かにあるので、読み終わったときに心の片隅にひとつでも残ってくれたらいいかな。っていうのはとっても感じました。
ついつい人に合わせて疲れちゃったり、ちょっとした人との違いから違和感を覚えるようになったら、周りから疎外されているような思いをしたり・・・。
あげたらいくつもきりが無いです。
そして。。。
うちの子はコレを見て魔女になりたいと思ったらしい。
でもね・・・
「魔女って自分にとって一番難しいことをやり遂げなくちゃならないんだって
私には無理。」
と、あっという間に夢は砕けてしまったようです。
まいちゃんみたいに早起きはできないらしい・・・・