ザ・グリッド




2004年 アメリカ/イギリス
監督 : ミカエル・サロモン
出演 : ディラン・マクダーモット 、ジュリアナ・マーグリーズ 、ジェマ・レッドグレーヴ 、ピーター・マレック 、バーナード・ヒル

レンタルやさんに並んでいて気になっていたものの一つ。
なぜかって言うと、Foxでの『ザ・プラクティス』の弁護士役でギャラが高くなって降板してしまったといううわさを残し去ってしまった、ディラン・マクダーモット が、どう変身してくるのか楽しみだったし、これまた大好きな『ER』の看護士役として出ていたジュリアナ・マーグリーズも見たかったわけです。
時間を見つけてやっと見れました。
っていうか、3本なので、一気に見ちゃいました。
ドラマだと聞いていたので、一本に2話ぐらい入って6話締めかと思いきや、
1本のDVDに1話だったんですね。
約4.5時間かけてみたわけです。
■第1話 『陰謀』
■第2話 『標的』
■第3話 『聖戦』
一気に見たので、どこでが区切りだったのか今いちおぼろげなのですが、あらすじ的には全世界の同時多発テロにどう立ち向かっていくかっていう話。
始まりはロンドンでのサリンテロ未遂事件。このことから、本当の標的はどこだったんだなんて話になって、結局アメリカのCIA、FBI、NCS、イギリスのMI6(MI5も)が協力チームを発足させて戦っていくんですね。
ずばり、4.5時間かけてみた割には物足りなく終ってしまいました。
始めはとってもワクワクしながら見ていたのですが、
911テロ事件でなくなった親友の妻と結婚してたり、その子供にダディと呼ばれることに抵抗を感じていたり。。。訳分からない石油会社の中間業の社長が恋人だったりと、なんとなく、主人公達にまとわりつくものがいまいち気に入らなかったし、しかも、しりつぼみで終ってしまったような内容でした。
しかも、
中東問題に詳しい人ならちょっとはわかりやすいかもしれない。
イスラム教がどういうものなのか、どこがどう入り組んで問題になっていて、なんて、歴史が長すぎで縁のない私には難しい上に、どうして、ここまで無実の人達を無残に巻き込んでテロを引き起こすことが出来るのかが理解できないのです。
人を殺していい結果がくるとはとても思いえない。
ただ、この平和に生まれた私には重くて、生まれながらにこの問題に巻き込まれて続け、それが普通だとしたら、思いもまったく変わるのかもしれないです。
かなり重く見てしまうことになってしまうDVDに現実にありえそうな話に恐怖心を覚えながら見てしまいました。
どうか、世界が平和になりますようにとただただ、願うばかりです。