2001年 アメリカ
監督 : ティム・バートン
出演 : クリス・サランドン 、キャサリン・オハラ 、ウィリアム・ヒッキー 、ダニー・エルフマン 、ポール・ルーベンス
ここまできたら、今週はティム・バートン特集といくかな?
実はこの映画ティム・バートン監督とは知らずに見てました。私がうんと幼い頃、猿の惑星を見てほんとに怖くて眠れなくて、猿の惑星から脱出したはずなのに、実はニューヨークに戻ってしまったなんて・・・
子供ながらに泣きそうなくらいほんとの話だったらどうしようって・・・お子ちゃまだったんですね。
猿の惑星が作られてからリメイク版としての今回の映画の感想は・・・というと、かなり映像は現代化され、猿にしたって本物?ってかんじです。作り物のはずなのに表情があるなんて、びっくりです。
小さい頃に見たせいか、初代の方が私には迫力があり、スリル感があったように思います。
見ている途中でさえもティムが監督したとは全く思いもしませんでした。
彼のよさが今一出来れてない作品のような気がします。