バリー・リンドン

barry1975.jpg

1975年 イギリス
監督 : スタンリー・キューブリック
出演 : ライアン・オニール 、マリサ・ベレンソン 、パトリック・マギー 、スティーヴン・バーコフ 、マーレイ・メルヴィン

TVをつけたら丁度始まったので、なんとなく最後まで見てしまった。
3時間もの長編とも知らずに最後まで見続けてしまいました。
途中で離れられないって私の悪い癖です。
どんな映画でも最後まで見てしまう。
きっと、どこかでどんでん返しが起きるんじゃないかって、ついつい期待してしまうんですよね。
大抵の場合はそんなことないんですが。
この映画はヨーロッパの今でいうサクセスストーリー的な物語。
『バリーリンドン』というの貧しい生活をしている一人アイルランド人が恋に落ちその恋を巡って決闘に発展。
そして、町を・・・国を出て行くことに。。。
そこから、天性な運なのか、こうなる運命なのか、何かに導かれるようにそのときそのときを臨機応変に受け入れ出世していく・・・なぜか、彼を受け入れて面倒を見てくれる人が必ず現れる。
でも、最後の最後でが強くなってしまい自滅していく・・・
って、私は感じたんですが、その間。。。
かなり長いんで、ちょっと疲れちゃいました。
でもでも、映像がやったら綺麗だったんです。
流れてくる音楽にもうっとり状態。
特に後半に出てくる貴族の館は本当に美しい。
バリーの奥さんが引くピアノの音色は美しいものでした。
本当に美しいところに住んでいた人がいたであろうことを想像しただけでも・・・
あぁ・・今更ながらヴェルサイユ宮殿を見てみたかったと思うのですが。。。
・・・・・
見終わった後に、あの映像は誰が作ったのか気になってしまい検索したら・・・
すでに亡くなってしまってはいますが、
スタンリー・キューブリックではありませんか!
本当にびっくりしました。
しかも・・・・
作成された年は

1975年なんですよ!!!

信じられません。 
古い映像にはまったく見えませんでした。
数年前に作られたものだろうぐらいにしか思わなかったんです。
内容的にはちょっと疲れてしまいますが、映像に音楽を楽しむのもいいかもしれないです。