参考にしてもらえると嬉しいです。
子連れでも楽しんできてくださいね。
準備
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子供の下着はちょっと多めに(オムツを使っている場合も同じ、日本より高かったりします)。
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普段食べなれているレトルト物等をいざと言うときの為に持っていく。
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綿棒を忘れずに!
出発当日
- その日はなるべく昼寝をさせないように、また、出来れば早めに行って空港のキッズスペースで十分遊ばせて上げましょうね。食事は飛行機が飛んで1時間半ぐらいで来るので、夕飯が合うようにその日のスケジュールを合わせるのもいいかもしれません。
- 寒い冬の服装は、空港に行く過程にもよりますが、我が家はいつも車で行って空港近くに預けるので、薄手のジャケット一枚またはトレーナーとTシャツ、ズボンは靴下とサンダルです。空港の中は十分暖かいし、向こうに着いてから子供を抱っこや荷物で邪魔になりがちです。飛行機の中で寒いようなら(殆ど無いですが)、スチュワーデスさんに毛布を借りましょう。
飛行機内で
- 飛行機の中は話にならないくらい大変。ハワイの様に時間が長いと尚更です。ただ、夜出発が多いのと子連れ多いのが救いでしょうか。
乳児 |
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幼児 |
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ビーチ
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とにかく日差しが強いので焼きたくなければサンブロックの高いもの(少なくとも15以上にしましょう)を使って、焼きたい場合でもサンオイルをきちんと塗らないと、後で皮が剥けたりと痛い目合いますよ。子供の顔にシミなんて可愛そうです。
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風が強い時は波が高くて泳げなくなってきます。マウイのキヘイ・ワイレア方面は午後3時を過ぎると風が強く波も高いので午前中に行くのがお勧めです。
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ここで、準備の中で出た"綿棒”登場です。風が強くても海の水が入っても大丈夫。ビーチに行ったら綿棒でホジホジしてあげてください。結構砂が入ってるますよ
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サイパンやグアムは珊瑚がある場所があって足の裏を怪我することもあるので裸足はあまり薦めません。
滞在中
- 子連れ旅行の食事は出来れば高級なお店よりも庶民的なところや、ブッフェなどがいいかもしれません。我が家が良く使うのはアーリーバードや、クーポンです。
子供の夕飯時間は早いと思うので、場所によっては6時までに入店するとディナーワンオーダー後セカンドオーダーが半額だったり、ディナー全体が安くなっていることがあります。
クーポンは大人一人に付き子供のディナー無料だとか、色々あります。これは、新聞の広告や空港に置いてあるガイドブック、レンターカーのドライブ情報等に載っていることが多いです。
たまにホテルにチャックインする時にクーポンをくれるところもあります。かなりお得ですよ。場所によりますが、マウイのマクドナルドはビックマック一つ買うともう一つをただでくれるというクーポンもありました。
お店によってはジュースが飲み放題の場合があるので一杯だけとは言わずに聞いてみるといいかもしれません。 -
安いツアーには注意。例えばホテル主催のルアウショーがあるとします。それがかなり安く表示されているようなら疑った方がいいです。他のオプショナルツアーを一緒にしないとだめとか、お金を払ったけど迎えに来てくれないなどトラブルの元なので気をつけるようにしてくださいね。
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海外では子供だけを例え寝ているからといって部屋や車の中に置き去りにすると虐待とみなされ逮捕されるので気をつけてくださいね。
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ショッピングは子供がつけれるので、出来れば午後の昼寝の時間を狙って行くのもいいかもしれません。サイパンやグアムはアウトレットと書いてあってもそんなに安くないこともあるのでよく見たほうがいいかも。ただ、レシートさえ持っていけば返品が利くので返品したい時はサービスカウンターやレジに持っていきましょう。
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多分こんなことをする人はいないとは思いますが、一応・・・アメリカのトイレなど鍵が掛かっていたりするので子供一人でトイレに行かせるのではなく大人が付いていくようにしましょう。
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暑い日差しの中で過ごしているので出来れば水分は取るようにしましょう。子供が脱水起こしたりすると病院に行くことになると、かなりの金額が掛かりますので要注意です。(我が家は今まで掛かったことはありませんが、診察だけで少なくとも8千円以上掛かります。)逆に冷たいものの与えすぎでおなかを壊すこともあるのでほどほどに。
もし、熱を出してしまったら慌てずに、大した熱ではないようならドラッグストアーに行ってタイリノールキッズを買って上げるといいかもしれません、ただ、これはあくまでも頭痛や発熱なので、いつもと違うと感じるようならホテルの人に相談した方がいいともいます。ちょっとした怪我の時もホテルのフロントに行けばバンドエイドぐらいはもらえますよ。