1998年 アメリカ
監督 : スパイク・リー
出演 : デンゼル・ワシントン 、レイ・アレン 、ミラ・ジョヴォヴィッチ 、ロザリオ・ドーソン 、ゼルダ・ハリス
考えさせられる映画だね。
アクション映画のように、盛り上がることはないけど、じっくり、ゆっくり腰をすえて見るって言う映画ですね。
主人公は妻を殺した罪で服役してて、子供たちはそれぞれの苦悩の生活を強いられていた。
そんな中でも息子はNBAから推薦が来るほどの腕前に・・・・。
そして、その進路のことで市長から街の為に大学に残って欲しいって・・・・
その説得の為に外へ出してもらえるわけです。
コレ事体不思議なような感じですが・・・。
外へでた一週間のうちに父は息子の信頼を取り戻すために頑張っちゃうんですが・・・
最後の親子のバスケのシーンはとても感動的です。
父と息子の関係を見直すのにいい映画かもしれないですね