2004年 フランス
監督 : ジャン=ピエール・ジュネ
出演 : オドレイ・トトゥ 、ギャスパー・ウリエル 、ジャン=ピエール・ベッケル 、ドミニク・ベテンフェルド 、クロヴィス・コルニヤック、ジョディ・フォスター
目をそむけたくなる映像がはじめは沢山出てくるので見るのをやめようかと思いましたが、とりあえずがんばってみて行くと・・・すばらしく綺麗なフランスの映像あり、パリの昔にも出会えるし、しかも、大好きなジョディが出てきたときにはびっくりしました。しかも、フランス語だよね!ちょっと見ながら感激しちゃいました。
ストーリーはマルチダ(オドレイ・トトゥ )にはマネクという長年付き合い結婚予定だった彼が居て、その彼が、徴兵され、自傷したとして軍事裁判にて死刑を施行されるが、マネクの生を信じて、必死になってとことん探す話。
彼女の『何々だったら、彼が生きてる』とかいうおまじないって女性なら共感できる人も多いのでは?
でも、両親が事故で死んだその保証金があったからこそ彼を探すことが出来たのかもしれない。普通だったら、そこまですることなんて出来ないんじゃないかな?
はじめまして、あしあとありがとうございます^?^
あたしも最近見ましたー
最後までどうなっちゃうの!?見つかるの!?っていう感じでどきどきで見ました。
劇中に出てくるおまじないも、実は結構やることがあって・・・
もう一人、死刑にされた男の人の恋人が出てきますが、そのひとの生き様が心に残りましたね・・・
estrellaさんこんにちわ!
私も、同感です。
死刑執行日に、マルチダから遺品を受け取ってその時計の中に『復讐は無意味』と書いてあるメモを見つけて…
彼女のそのときの表情がなんともいえなくて・・・。
ひとつの事件で、対照的な結末がなんともいえないです・・。